奏side
蒼ちゃんが入院して6日目、入院してか5日は熱を繰り返し.酸素も手放せなかったけど、やっと熱も下がって酸素を外すことができた。
奏「おはよう、蒼ちゃん、具合どう?」
そう言って病室の扉を開ける。
蒼「全然元気!だけど、寂しい。」
いつも個室だから個室には慣れているけど、蓮が学校の時間は寂しいらしい。
奏「だよね笑どうせ、今日も蓮来るから待っててあげて笑俺も仕事ない時は来るから!」
蒼「お兄ちゃんの奏くんは嬉しいけど、お医者さんの奏くんは来なくていい…」
奏「仕方ないだろ〜、主治医なんだから笑」
毎日聴診をして、モニターのアラームで部屋行って、発作が出たら点滴や吸入してたらそんなことを言われるようになってしまった笑
奏「酸素取れたからモニター外して、管も抜こうか。」
蒼「いいの?!やった!」
奏「でも、今日今までできなかった検査するのと、移動は車椅子だよー」
蒼ちゃんが入院して6日目、入院してか5日は熱を繰り返し.酸素も手放せなかったけど、やっと熱も下がって酸素を外すことができた。
奏「おはよう、蒼ちゃん、具合どう?」
そう言って病室の扉を開ける。
蒼「全然元気!だけど、寂しい。」
いつも個室だから個室には慣れているけど、蓮が学校の時間は寂しいらしい。
奏「だよね笑どうせ、今日も蓮来るから待っててあげて笑俺も仕事ない時は来るから!」
蒼「お兄ちゃんの奏くんは嬉しいけど、お医者さんの奏くんは来なくていい…」
奏「仕方ないだろ〜、主治医なんだから笑」
毎日聴診をして、モニターのアラームで部屋行って、発作が出たら点滴や吸入してたらそんなことを言われるようになってしまった笑
奏「酸素取れたからモニター外して、管も抜こうか。」
蒼「いいの?!やった!」
奏「でも、今日今までできなかった検査するのと、移動は車椅子だよー」