酸素ボンベがついた車椅子を持ってきてくれた。
だけど、立とうとするとフラフラして立てない。
陽「んー、今ベッドから出るの蒼ちゃんの身体的に無理みたいだから、オムツ 蒼「無理!絶対無理」
陽「だよね〜ちょっと先生に確認してくるね〜」
そう言って出て行ってしまった。
さすがにオムツは無理!
すぐに奏くんと陽ちゃんが何かを持って入ってきた。
奏「管入れよっか〜」
蒼「ん?管?」
管って…?
奏「そうそう。管入れておしっこ出すよ〜」
蒼「…痛い?」
奏「人によっては?でも、一回入れたらトイレ我慢しなくていいし、楽だよ?体調よくなったら抜けるから。」
確かに…
蒼「じゃ、頑張る…」
奏「偉い!よし、準備するね!」
奏くんに頭を撫でられる。
あっという間に準備をされる。
お股が丸見えにされて恥ずかしい…
陽「見えなくなっちゃうから足閉じないよ〜」