蓮side
どのくらい時間が経っただろうか。
やっと、処置室の扉が開いて、兄ちゃんが出てきた。
奏「蒼ちゃん、大丈夫だよ。今日は喘息出て、熱も高いから入院だけど、熱下がったら帰れるから。もう少し待っててくれる?後で一緒に病室行こ。」
蓮「うん、ありがとう、兄ちゃん。待ってる。」
兄ちゃんの優しさに泣きそうになるのをグッと抑える。
しばらくして、兄ちゃんが戻ってきて、一緒に蒼の病室に向かう。
どのくらい時間が経っただろうか。
やっと、処置室の扉が開いて、兄ちゃんが出てきた。
奏「蒼ちゃん、大丈夫だよ。今日は喘息出て、熱も高いから入院だけど、熱下がったら帰れるから。もう少し待っててくれる?後で一緒に病室行こ。」
蓮「うん、ありがとう、兄ちゃん。待ってる。」
兄ちゃんの優しさに泣きそうになるのをグッと抑える。
しばらくして、兄ちゃんが戻ってきて、一緒に蒼の病室に向かう。