シャーツ
カーテンが勢い良く開けられる音がする。
「まぶ・・し」
朝日が窓からさしてきて、まぶしくて私は自分の顔に手をかざす。
「起きてシャワーでも浴びれば?」
そういう、リクの方を見る。
ちゃっかり自分だけすでに制服きてるし。
「一人で入れないなら俺が一緒に入ってあげてもいいけど」
そう言って、ニヤリと笑うと、
私の部屋のドアを開けると下に降りていってしまった。
昨日の事なんて、全然気にしてないみたいに
いつものリクだった。
カーテンが勢い良く開けられる音がする。
「まぶ・・し」
朝日が窓からさしてきて、まぶしくて私は自分の顔に手をかざす。
「起きてシャワーでも浴びれば?」
そういう、リクの方を見る。
ちゃっかり自分だけすでに制服きてるし。
「一人で入れないなら俺が一緒に入ってあげてもいいけど」
そう言って、ニヤリと笑うと、
私の部屋のドアを開けると下に降りていってしまった。
昨日の事なんて、全然気にしてないみたいに
いつものリクだった。