こういう詮索は、良くないんだろうけど…私だって、恋に恋するお年頃。

気になっちゃうのは、悪くないよね…?


私の目に気圧されたのか、流空は一瞬考えこんだ後、ため息をついた。




「今日、一緒に帰れる?そこで話す」