夢の記録

2014/1/19

水死体が発見され、それが何件か続く連続殺人である、とわかった辺りから夢の記憶があります。

　町は洪水に見舞われています。水は天井まで達しています。私は殺人犯(男)に捕らわれています。捕らわれている場所というのは、殺人犯の家です。どうやら巷では、連続殺人の犯人は私ということになっているらしい。
「この家には重力計が無いのでね」
と言いながら、殺人犯は家の水栓を抜きました。
　床に穴が空きました。
　水が家の中に入って来るぢゃん！と思いきや、家はでんぐり返りするように回転し始めました。天井が徐々に床になりつつあります。
　私は回転する家の中を重心をとりながら歩き、何とか玄関に辿り着きます。スニーカーを履いていると、犯人が追い掛けて来ました。捕まってしまう(>_<)と思いきや、私がスニーカーを履こうとしているのを見て、
「足が痛くなるからね、履いてたほうが良いね」
と言い、奥に引っ込みました。
　私はそのまま玄関から外に出ようとします。玄関のドアを開けると、その家だけ水の上を漂っています。他の家は地面に立っていて、水は二階の天井にまで達しています。
　漂う家は立っている家にガツンとぶつかって止まります。
　外に出た私は、屋根をつたい、ぶつかった家の向こう側の丘に上がります。丘の上に家があり、水はそこまでは行っていません。人が居るのが見えたので、私はそこに向かいます。
「助けて下さい！」
と叫んだところで目が覚めました。
　犯人の男は何故か俳優の志賀廣太郎。背広姿でした。
　私は犯人とされてたんだよなぁ。
　どうなったのか後が気になる夢です(^_^;)

　夢は記憶から作られる。