夢の記録

2013/12/26

小中の同級生(男子)が夢に出て来ました。
　私が高校に入ってから、彼の家に数回遊びに行ったことがあります。
　彼を含めた同級生の男子数名は高校へ進学せず、建築関係の仕事に就いていました。中学の時から彼らと仲が良かった私は、彼らのバイクの後ろに乗せて貰ったり、ダートレースに連れて行って貰ったりしていました。
　その中の一人が夢に出て来たわけです。名前は確か、樋〇〇太郎君。
　夢に出て来た樋〇君は、スーツ姿で、同じくスーツ姿の男性三人と一緒に居ました。何かの列に並んでいる私の隣りの列に、こちらをチラチラ見る人が居るなー、と、そちらに視線を向けると、はにかんで笑う樋〇君が居ました。
「樋〇君？」
と聞くと、恥ずかしそうに頷き、その場を立ち去ってしまいました。
　すると、そばに居た男性三人が、私に名刺を差し出そうとしました。
　そこで目が覚めました。

　何故突然樋〇君が夢に出て来るかなぁ。
　35年以上前のことだし、思い出すことも無かったのに。

　夢は記憶から作られる。