夢の記録

大学時代からずーっと仲良しの同級生が我が家に泊まりに来る夢だった。
 覚えているのは最後の場面だけで、その前にも誰かと何処かで遊んだような記憶がある。
 その同級生は朝御飯を食べた後、ベランダに出て誰かと電話で話している。
「大丈夫?仕事は?大事にしてね」的な内容。
 私は夢の中で、彼女は彼氏に電話しているのだな、と思っている。
 電話を終わって部屋に戻って来た彼女は、朝御飯をしっかり食べたにもかかわらず、トースト食べたい、と言い出した。
「朝御飯食べたのに?!」
と驚く私も自分の分もしっかり焼いて付き合った(笑)

 夢は記憶から作られる。