電車の中。
空席がまばらにある日中。
私は座っています。
右隣りにヤンキーな男性、更に右にはその男性の彼女、同じくヤンキーな女性。二人は足下に大きなバッグを置いていて、気が付くと私はその荷物に両足を乗せていました。足を乗せるのにいい塩梅の高さで楽チンだなぁなどと思いながら。
気が付いて慌てて、
「ごめんなさい!」
と謝ると、男性はとても優しい笑顔で、
「いやぁ、大丈夫っすよ」
と言ってくれました。
その次に気が付くと、私はコミックを読んでいます。
確かバスケットのスポ根ものだったような記憶。
左側には若い男性二人、ちょーイケメンで、そのコミックに出て来そうなスポーツマン。日焼けして、Tシャツから覗く二の腕が逞しいのなんの。
コミックをあと少しで読み終わるというところでどこかの駅に到着し、左側に居た男性たちのうちの一人が降りようとすると、私のすぐ左隣りに座って居たイケメンが、私が読んでいるコミックをサッと奪い、降りる男性に渡しました。
えっ?!と思って見上げると、ニコニコ笑いながら、
「だってあなたは私のコミックを取って読み始めたんですよ」
と言うのです。
「えっ!ごめんなさい!」
と謝る私。
そう言えば、ぼーっとしながら、左に手を伸ばして、その男性の手からコミックを奪った記憶が…。
その次に気が付くと、私は電車ん中で眠っています。なんと!そのイケメンの肩にもたれて。目が覚めると、男性は、
「プール行く?」
と言いました。
次の場面は温水プールでした。
老若男女泳いでいる中で、私たちも泳ぎました。水着を着ていたかどうかは記憶にありません。
なんでこんな夢見たのかなぁ。
夢は記憶から作られる。
空席がまばらにある日中。
私は座っています。
右隣りにヤンキーな男性、更に右にはその男性の彼女、同じくヤンキーな女性。二人は足下に大きなバッグを置いていて、気が付くと私はその荷物に両足を乗せていました。足を乗せるのにいい塩梅の高さで楽チンだなぁなどと思いながら。
気が付いて慌てて、
「ごめんなさい!」
と謝ると、男性はとても優しい笑顔で、
「いやぁ、大丈夫っすよ」
と言ってくれました。
その次に気が付くと、私はコミックを読んでいます。
確かバスケットのスポ根ものだったような記憶。
左側には若い男性二人、ちょーイケメンで、そのコミックに出て来そうなスポーツマン。日焼けして、Tシャツから覗く二の腕が逞しいのなんの。
コミックをあと少しで読み終わるというところでどこかの駅に到着し、左側に居た男性たちのうちの一人が降りようとすると、私のすぐ左隣りに座って居たイケメンが、私が読んでいるコミックをサッと奪い、降りる男性に渡しました。
えっ?!と思って見上げると、ニコニコ笑いながら、
「だってあなたは私のコミックを取って読み始めたんですよ」
と言うのです。
「えっ!ごめんなさい!」
と謝る私。
そう言えば、ぼーっとしながら、左に手を伸ばして、その男性の手からコミックを奪った記憶が…。
その次に気が付くと、私は電車ん中で眠っています。なんと!そのイケメンの肩にもたれて。目が覚めると、男性は、
「プール行く?」
と言いました。
次の場面は温水プールでした。
老若男女泳いでいる中で、私たちも泳ぎました。水着を着ていたかどうかは記憶にありません。
なんでこんな夢見たのかなぁ。
夢は記憶から作られる。



