夢の記録

25年前に勤めていた某銀行に出勤途中の私。
 同僚の男性が仕事をサボって遊びに行こうと誘って来た。誘いに乗って彼の車で何故か新宿プリンスホテルへ。その同僚は6年前に勤めていた某公的機関で一緒だった人。
 部屋に辿り着く迄に道に迷ったり、既に部屋に人が居たりでなかなか行為に至らず、気持ちが萎えてしまう。仕事をサボっているので、心配したOさんが電話をくれた。現実には彼はバンド仲間であって、同僚ではない。
 ホテルの部屋にはいつの間にかバイオリンを弾く音大生、精力剤を売るおじいさん2人、レズビアンの女性1人が。
 部屋を出ようとすると私のパワーストーンブレスレットが切れる。石を拾っていると、現在の職場の同僚男性が、何してんの?と覗きこんでる。
 そこで目が覚めた。

 夢は記憶から作られる。