夢の記録

PCを新しくしたせいか、WORD文書を大量に打ち込む夢を見た。
 しかもその文書の原稿は私が居るところまで届けられ、しかも玄関先まで大家さんがわざわざ持って来てくれた。

 私はどうやら元彼の経営する会社に居るらしい。
 我が家は都営住宅で、元彼はURなので大家さんが居ないから、そのどちらでもないと判断。大家さんとして現れたオバサンは、全然知らない人。

 厳密に言うと、その原稿は切手を貼られて郵送されて来たのではなく、原稿作成者が直接オフィスのポストに投函してる。ボロボロの封筒に入って封が開いてる状態だった。

 私はその原稿作成者と先日会った、という設定になっている。
 約束通り彼女は原稿を送ってくれたのだな、と思いながらその原稿を読んでいる。
 日本語と英語で打たれていて、赤ペンで校正済み。
 私はそれをWORDデータにする仕事をしてるわけだ。
 文書の内容は英語教育に関する見解文。
 確かに彼女は私と同じ英語学科卒だから、書けなかないわな。
 けど、大学時代から資生堂「花椿」のモデルをやったりして、教育には携わってないと思ったけど。教職課程とってたかなぁ。教育実習に行く暇無かったんぢゃなかろうか。
 それより何より、私は彼女と話したこと無いし、近寄ったことも無い(笑) いつも遠くから、きれいだなーと眺めていただけ。
 何故彼女が夢に出て来たんだろ。

 それと、元彼が会社経営してる?
 60歳過ぎてる彼が、今の仕事辞めて会社なんか作るかなぁ。
 私の会社とも違う。一体どこだ?

 英語で書かれたほうの原稿を読んでいるところで目が覚めた。

 夢は記憶から作られる。