夢の記録

どっかに遊びに行く話になってるらしく、別棟のような造りの家に寝泊まりしている私。
 建物は1階のドアを開けるとすぐ階段があって、居室は2階。ベッドルームが2つ。居間があって、キッチンとお風呂。
 私がお風呂に入っていると、「まぎぃ電話だよっ」と甥っ子の声の着信音で私の携帯に誰かからかかって来るけど、お風呂に入っているので出られず。
 支度をしているとそこへ妹が現れる。しばらく話をするのだけど、ハタと、妹は青森に居るぢゃん、と気付き、
「あれぇ?なんでここに居るの?」
と訊くと、各駅停車で来たと。
 今まさに出かける時になっているのに妹の元夫はまだ寝てる。一旦でかける用意ができてるのになんでまた寝るかなぁ、相変わらずだらしない男だ、遊びに行ってもどうせ一銭も出さないつもりだろ、と思う私。
 すると女の子が出て来て一緒に出かけることになった。誰だかわからない。会ったことないけど、夢の中では知り合いということになっている。
 いよいよ出かけるとなった時、父の妹の旦那さんが来て、「行くか?」とお札がいっぱい入ったお財布から万札を取り出した。私は1万円だけもらい、後は母家に居る人たちにあげてとかなんとか言ってたと思う。その叔父も青森に居るのに。
 バスでどこかに出かけるようで、通りに出る。かつて住んだ宇都宮の中心街に似た街並み。
 で、目が覚めた。

 夢は記憶から作られる。