夢の記録

私のボーイフレンドの1人が我が家に遊びに来る夢を見ました。我が家と言っても私の実家のようです。

 彼はお酒を飲めませんが、娘たちも私も飲めるので、飲んで酔っ払ってみんなで寝てしまいます。
 長女と私が同じ部屋で寝ていたのですが、私のお布団にボーイフレンドがもぐり込んで来ました! 長女はぐっすり寝ていて気付かない様子。二人でこそこそ話しをしていたのですが、彼の声が段々大きくなってしまい、とうとう長女が目を覚ましてしまいました。
 すると私は長女に、
「ご挨拶しなさい」
と言うのです。てことは初対面?
 いつの間にか朝で、その日はお祭りらしく、人が沢山集まって来ました。雰囲気は中野の青森県人の祭典に似ています。
 そこへ高校の同級生が来ました。自転車に乗って、何人か高校生を従えています。中○祥子ちゃんは賢い美人です。
「理事の件なんだけど…」
と祥子ちゃんが話し始めました。
 高校の同窓会の理事就任願いを何人かに送る作業をついこないだしたのですが、その中に祥子ちゃんは入ってたっけな、と思いながら私は話を聞いています。最後に、
「祥子ちゃん、学校の先生になったんだね。祥子ちゃんらしいよ」
と私が言うと、周りの生徒たちがニコニコ微笑みます。
 あれ? ボーイフレンドはどこに?と思って探すと、なんと砂に埋められ顔だけ出して、その顔を様々なアクセサリーで飾られているのです。
 ウワーッと思いながらもどうにもできず、私はその場を立ち去ります。
 もう1人同級生男子が話し掛けて来たのですが、私はその子の名前を最後まで思い出せませんでした。
 今思うとその子は中学の同級生です。名前は吉田…苗字しか思い出せません。
 私はそのお祭りの主催者側だったらしく、事務所のような所に行き、BGMのチェックをしています。
 そこで目が覚めました。

 ボーイフレンドが我が家に遊びに来た時は、確か家に誰も居ず、こっそり連れて来たという設定だったはずだったのになー。

 夢は記憶から作られる。