夢の記録

遅刻しそうになる夢を見ました。

 急遽次女の大型スクーターの後ろに乗せてもらうことになりました。現実には次女はスクーターを持っていないし、今この家には居ないので、私を職場まで送って行ける状況に無いのに。
 家の居間の真ん中にでーんとスクーターが置かれています。階段しか無いのに、どうやってここまで持って来たんだ?
「バイクで行くの?」
と驚く私。
 電車だと2時間近くかかりますが、バイクだと1時間かからないので助かるわ、と思う私。しかし私はタイトスカートをはいていています。どうやって跨がるつもりかしら。
「高校ん時、工藤君や加藤君や樋口君のバイクの後ろに乗せてもらう時もスカートだったから大丈夫」
 なんて思ったりしています。
 またまた出て来ました。中学卒業後高校に進学せずに建築業に就いた男子たち。

 スクーターが出て来る前は、確か、どこかの家に泥棒が入って、荒らされている部屋に私が居る、という展開だったような…。そしてその家に居る住人と話をしていたような…。
 昨夜三女がボーイフレンドのスクーターで送って来て貰った時のエンジン音の記憶でそんな夢を見ちゃったのかしら。

 夢は記憶から作られる。