「着いた〜!!!!」
ほ、ほんとにお見舞いに言っていいのかな、??
「よし!!それじゃあ看護師さん達に聞こう〜!!!」
「おー!!!」
「おー!」じゃないよー!!!!!ほんとにいいのかな、???
そんなことを思っていたら沙希ちゃんが看護師さんと話していた。
「律樹さんに、、、ですか。律樹さんのお母さんが良ければになってしまうのですが、、、。」
やっぱりそうだよね、、、。
「律樹のお母さん今病院にいないんですか??」
「まだ来てないですね。」
「分かりました、!!!」
沙希ちゃんは少し落ち込んだように言い、私たちの方に向いた。
「やっぱりダメかー!!!律樹に会いたかったんだけどなー、!!」
琉斗くんも少し落ち込んだ様子だった。
そうだよね、!!律樹くんに会いたいよね、!!!私に出来ることないかな、???
そんなことを思っていたら
「あれ??結花ちゃん??」
そんな愛菜ちゃんの声が聞こえ振り向くと愛菜ちゃんが不思議そうに私たちを見ていた。
「結花、?この子は??」
沙希ちゃんが不思議そうに愛菜ちゃんを見ながら私に言った。
「あ、私の友達。昔入院した時からの!!」
私が沙希ちゃんにそう言うと静かに愛菜ちゃんを見ていた琉斗くんも沙希ちゃんも納得したように愛菜ちゃんを見ていた。
「結花ちゃん。この子達が幼なじみさん??」
愛菜ちゃんは微笑みながら私に聞いてくれる。
「うん!!大切な幼なじみ!!」
「そっか〜!!!初めまして。愛菜って言います。よろしくお願いします。」
「沙希です!!こいつは琉斗って言います!!」
「こいつってなんだよ〜!」
やっぱり2人お似合いだな、、、。
そんなことを思っていたら愛菜ちゃんが私の隣に来て耳打ちで私に聞いた。
「2人ってお互いのこと好きだよね??」
やっぱり分かるよね、!!!
私はそう思いながら頷く。
「やっぱり!!」
愛菜ちゃんはそう言うと私と同じように沙希ちゃん達を見ていた。
そんな時間を過ごしていたら愛菜ちゃんが思い出したように声を上げ口を開いた。
「そういえばなんで3人は病院に??」
あ、!そうだ!!
「あのね、律樹くんに会いたくて来たんだけど、、、。」
私がそこまで言って愛菜ちゃんは察してくれた。
「そうだよね、、、、許可がないとだもんね、、、。」
どうすればいいんだろう、、、。
そう思っている時
「あ!!!」
沙希ちゃんのそんな声が聞こえ沙希ちゃんが見ている方に顔を向けるとそこには
「律樹のお母さん!!!」
そこには律樹くんのお母さんがいた。
沙希ちゃんはすぐにお母さんに駆け寄った。
「律樹のお母さん!!!」
沙希ちゃんの声に気づいたのだろう。律樹くんのお母さんは振り向き、私たちがいるのにとても驚いていた。
「琉斗くん達ここで何してるの??」
「律樹のお見舞いに来たんですけどお母さんの許可がなきゃ行けなくて、!!」
「そうゆうことね!!ぜひ律樹にあって欲しいわ!!」
お母さんは嬉しそうに歓迎してくれた。
「それじゃあこれから行きましょ!!」
沙希ちゃん達は嬉しそうにしていた。
その時
「私はお邪魔かな??」
愛菜ちゃんがそう言う。
「ほら!行かないとみんなに置いていかれるよ!!」
あ、えっと、、、。
「うん、!!わかった!!行ってくるよ!!」
「うんっ!!行ってらっしゃい!」
愛菜ちゃんはそう言い私に手を振ってくれる。私も手を振り返し沙希ちゃん達を追いかけた。
ほ、ほんとにお見舞いに言っていいのかな、??
「よし!!それじゃあ看護師さん達に聞こう〜!!!」
「おー!!!」
「おー!」じゃないよー!!!!!ほんとにいいのかな、???
そんなことを思っていたら沙希ちゃんが看護師さんと話していた。
「律樹さんに、、、ですか。律樹さんのお母さんが良ければになってしまうのですが、、、。」
やっぱりそうだよね、、、。
「律樹のお母さん今病院にいないんですか??」
「まだ来てないですね。」
「分かりました、!!!」
沙希ちゃんは少し落ち込んだように言い、私たちの方に向いた。
「やっぱりダメかー!!!律樹に会いたかったんだけどなー、!!」
琉斗くんも少し落ち込んだ様子だった。
そうだよね、!!律樹くんに会いたいよね、!!!私に出来ることないかな、???
そんなことを思っていたら
「あれ??結花ちゃん??」
そんな愛菜ちゃんの声が聞こえ振り向くと愛菜ちゃんが不思議そうに私たちを見ていた。
「結花、?この子は??」
沙希ちゃんが不思議そうに愛菜ちゃんを見ながら私に言った。
「あ、私の友達。昔入院した時からの!!」
私が沙希ちゃんにそう言うと静かに愛菜ちゃんを見ていた琉斗くんも沙希ちゃんも納得したように愛菜ちゃんを見ていた。
「結花ちゃん。この子達が幼なじみさん??」
愛菜ちゃんは微笑みながら私に聞いてくれる。
「うん!!大切な幼なじみ!!」
「そっか〜!!!初めまして。愛菜って言います。よろしくお願いします。」
「沙希です!!こいつは琉斗って言います!!」
「こいつってなんだよ〜!」
やっぱり2人お似合いだな、、、。
そんなことを思っていたら愛菜ちゃんが私の隣に来て耳打ちで私に聞いた。
「2人ってお互いのこと好きだよね??」
やっぱり分かるよね、!!!
私はそう思いながら頷く。
「やっぱり!!」
愛菜ちゃんはそう言うと私と同じように沙希ちゃん達を見ていた。
そんな時間を過ごしていたら愛菜ちゃんが思い出したように声を上げ口を開いた。
「そういえばなんで3人は病院に??」
あ、!そうだ!!
「あのね、律樹くんに会いたくて来たんだけど、、、。」
私がそこまで言って愛菜ちゃんは察してくれた。
「そうだよね、、、、許可がないとだもんね、、、。」
どうすればいいんだろう、、、。
そう思っている時
「あ!!!」
沙希ちゃんのそんな声が聞こえ沙希ちゃんが見ている方に顔を向けるとそこには
「律樹のお母さん!!!」
そこには律樹くんのお母さんがいた。
沙希ちゃんはすぐにお母さんに駆け寄った。
「律樹のお母さん!!!」
沙希ちゃんの声に気づいたのだろう。律樹くんのお母さんは振り向き、私たちがいるのにとても驚いていた。
「琉斗くん達ここで何してるの??」
「律樹のお見舞いに来たんですけどお母さんの許可がなきゃ行けなくて、!!」
「そうゆうことね!!ぜひ律樹にあって欲しいわ!!」
お母さんは嬉しそうに歓迎してくれた。
「それじゃあこれから行きましょ!!」
沙希ちゃん達は嬉しそうにしていた。
その時
「私はお邪魔かな??」
愛菜ちゃんがそう言う。
「ほら!行かないとみんなに置いていかれるよ!!」
あ、えっと、、、。
「うん、!!わかった!!行ってくるよ!!」
「うんっ!!行ってらっしゃい!」
愛菜ちゃんはそう言い私に手を振ってくれる。私も手を振り返し沙希ちゃん達を追いかけた。