、、、ん、、、、ここは、、、。
うん。夢だね。
もうここまで来ると慣れるよ、、、。
というかほんとにこの夢はなんなんだろう、?
というかこの場所は、、、??
いつも夢で見るところじゃないな、、、。
建物沢山あるし、、、。
って、!!
私はこのときとあることに気づいた。
ここ隣町のところだ!!!
ってなんか夢その日に起きたことに似てる夢っぽい、?もうわかんないや、、、。
私は頭を抱えたその時
「あ!いた!!!」
そんな声が聞こえ声のした方を見るとこちらに向かってくる小さい沙希ちゃんがいた。
やっぱりちっちゃいの可愛いな、、、。
「もう探したよ〜!!!」
沙希ちゃんが頬を膨らませながら言った。
うぅ、ごめんね、、、。
「というか早く律樹と仲直りしなよ!!!」
、、、っえ、?
仲直り、、、??
あ、いや、似てることが起きるだけだもんね、???
「仲直りしないと誰かに取られちゃうかもよ!」
、、、。
いや、私は仲直りしたから、!!!!
うん、、。
でも誰かが律樹くんのこと好きになったらどうしよう、、、。
私なんて取り柄ないし振り向いてもらえないよ、、、。
「あー!!元気出して!!嘘だよ!!からかってごめんって!!」
か、からかっただけ、、、。
私落ち込んでるように見えたのかな、??
そんなことを考えていたら奥から律樹くんと琉斗くんが走ってきているのが見えた。
「探しただろ!!」
「ごめんって〜」
やっぱり変わってないな、、、。2人とも。
って今が最近でこの光景が昔、、、なんだもんね!うん!
でも2人仲良いよね、、、。
幼なじみって分かってるのに少しモヤモヤしちゃう、、、。
沙希ちゃんはそんな気ないもんね!!!
、、、でも沙希ちゃんはなくても律樹くんに気があったら、、、?
そんなこと考えちゃダメだよね、、!
、、、どうしよう、、泣きそう、、、。
そんな時
『結花、、、!!目覚めろよ、、、!!!』
そんな必死そうに言う律樹くんの声が聞こえた。

「ハァハァハァハァ」
私はまた呼吸を乱しながら目が覚めた。
さっきのなんなの、???
普通に冷静になって考えたらこれっておかしいよね、、?!
なんか、、、嫌な予感がする、、、。
そんなことを思いながら私は起き上がった。