「、、、」
「、、、」
、、、な、何から話せばいいんだ〜〜〜〜〜!!!!
ち、沈黙気まずいし、、、。私から話しかけなきゃだよね、、、。
で、でもでも!!最初の言葉が大事じゃ、???変な言葉言って私が沙希ちゃんと琉斗くんの仲を悪化させたら元も子もないし、、、。
沙希ちゃんの気持ちを言っちゃう、???
『琉斗くんのこと好きなんだよ!!』
、、、それは絶対ダメだー!!!!!
勝手に気持ち伝えたら沙希ちゃんに嫌われる!!!!
仲直り、、、か、、、、。
なんか前に私のせいだけど律樹くんと喧嘩っぽいことしたな、、、勘違いさせちゃって、、、その時沙希ちゃんに背中を押されてちゃんと律樹くんと話が出来て、、、。話が出来て、、、。
、、、そうだ!!!背中を押すって決めてたじゃん!!!!
で、でもどうやって、???
もうストレートに言えばいいか。
沙希ちゃんが悲しんでたって。
うん。そう伝えよう!!
「結___」
「沙希ちゃん、琉斗くんと話せなくて悲しんでたよ」
、、、ん???
めちゃめちゃに話が被った、、、。
そう思いながら琉斗くんを見るとありえない。とでもいうような顔をしていた。
「嘘だ。沙希、俺のこと嫌いだって言ってたもん」
多分帰りの時の話かな???でもそれは琉斗くんが話を聞こうとしないからじゃんか、!!
ただの思い込みだよ、、、。
「沙希が俺のことが嫌いなことなんて俺が1番分かってる。俺だって沙希のことなんか、、、嫌いだ、、、。」
、、、は???
私はその言葉にカッチーンときた。
「、、、い」
「琉斗くん酷いよ!!!沙希ちゃんのことなんにも分かってない!!!」
なんにも分かってない!!!!!おかしいよ!!琉斗くん!!!
「分かってるに決まってる!!!!」
琉斗くんが真剣な目で私を見てくる。
「分かってないよ。沙希ちゃんのこと」
「分かってるに決まってるだろ!!!」
なにが分かってるの???沙希ちゃんの気持ち。
「何がわかるの??」
私はそう琉斗くんに聞いた。
「誕生日が2月8日なこととかB型だってこととか」
、、、違う。
「好きな食べ物がパンケーキでお菓子作りが好きなこととか」
「違うよ」
私がそう言うと琉斗くんは不思議そうにしながら私を見た。
「なにが違うんだよ。」
、、、私は、、、私は、、、。
「私は、沙希ちゃんの気持ちが分かるのかって聞いたんだよ。」
「、、、」
、、、な、何から話せばいいんだ〜〜〜〜〜!!!!
ち、沈黙気まずいし、、、。私から話しかけなきゃだよね、、、。
で、でもでも!!最初の言葉が大事じゃ、???変な言葉言って私が沙希ちゃんと琉斗くんの仲を悪化させたら元も子もないし、、、。
沙希ちゃんの気持ちを言っちゃう、???
『琉斗くんのこと好きなんだよ!!』
、、、それは絶対ダメだー!!!!!
勝手に気持ち伝えたら沙希ちゃんに嫌われる!!!!
仲直り、、、か、、、、。
なんか前に私のせいだけど律樹くんと喧嘩っぽいことしたな、、、勘違いさせちゃって、、、その時沙希ちゃんに背中を押されてちゃんと律樹くんと話が出来て、、、。話が出来て、、、。
、、、そうだ!!!背中を押すって決めてたじゃん!!!!
で、でもどうやって、???
もうストレートに言えばいいか。
沙希ちゃんが悲しんでたって。
うん。そう伝えよう!!
「結___」
「沙希ちゃん、琉斗くんと話せなくて悲しんでたよ」
、、、ん???
めちゃめちゃに話が被った、、、。
そう思いながら琉斗くんを見るとありえない。とでもいうような顔をしていた。
「嘘だ。沙希、俺のこと嫌いだって言ってたもん」
多分帰りの時の話かな???でもそれは琉斗くんが話を聞こうとしないからじゃんか、!!
ただの思い込みだよ、、、。
「沙希が俺のことが嫌いなことなんて俺が1番分かってる。俺だって沙希のことなんか、、、嫌いだ、、、。」
、、、は???
私はその言葉にカッチーンときた。
「、、、い」
「琉斗くん酷いよ!!!沙希ちゃんのことなんにも分かってない!!!」
なんにも分かってない!!!!!おかしいよ!!琉斗くん!!!
「分かってるに決まってる!!!!」
琉斗くんが真剣な目で私を見てくる。
「分かってないよ。沙希ちゃんのこと」
「分かってるに決まってるだろ!!!」
なにが分かってるの???沙希ちゃんの気持ち。
「何がわかるの??」
私はそう琉斗くんに聞いた。
「誕生日が2月8日なこととかB型だってこととか」
、、、違う。
「好きな食べ物がパンケーキでお菓子作りが好きなこととか」
「違うよ」
私がそう言うと琉斗くんは不思議そうにしながら私を見た。
「なにが違うんだよ。」
、、、私は、、、私は、、、。
「私は、沙希ちゃんの気持ちが分かるのかって聞いたんだよ。」