大冴くんは自分のTシャツを出してくる。

豊満な胸はブラジャーからあふれそうなボリュームで…

「こんな小さいTシャツはダメだ」

菜摘の脱がしたTシャツをたたむ大冴

「前が開きすぎて谷間が見えんだよ、小学生の男に色目使うな」

「普通のTシャツじゃん〜」

ぷうっと頬を膨らます。

「食事の時の配膳の時にしゃがむと見えるんだよ」

「えー、そうなんだ…ごめん」

大冴は自分のTシャツをバンザイして着させた。

エプロンは菜摘が自分でつける。

「恥ずかしい」

「何が?」

「服を脱がされた時にもしかして…なんて考えが頭をよぎった自分が」

「な、だから俺は…」

「わかってるよ、大会前だし大冴くんにその気がないことは、大冴くんが脱がせるからじゃん!着替えてってひと言言ってくれたらいいのに脱がすから」

「悪かった、行動が先に出て…」

「私の胸を見ても何も感じないもんね、大冴くんは、でもそういうクールな大冴くんが私は好きなんだから…んっ」

腕を掴まれて引き寄せられると激しいキスをくれる。

「んっ…大冴くん」

キスをしながらTシャツの上から胸を揉んでいく...

「あっ…」

「菜摘、俺だってお前の体に興味がない訳じゃない、だけどな、小学生にお前の乳を見られると思うだけでガキ相手でも嫉妬してる俺がいる事を覚えとけよな」