一家離散に追い込んでおいて、なぜ好きだなんて言うの

恋愛(ピュア)

無限大/著
一家離散に追い込んでおいて、なぜ好きだなんて言うの
作品番号
1725356
最終更新
2024/06/25
総文字数
30,093
ページ数
61ページ
ステータス
完結
PV数
171,757
いいね数
84
ミナモトコーポレーション
元ご令嬢

源 葉月



上屋敷ホールディングス
専務取締役

上屋敷 秀


源葉月が高校生だったある日、父が経営していた「ミナモトコーポレーション」が倒産した

その現況は葉月の同級生であり、高校生ながら上屋敷ホールディングスの専務取締役に就任した上屋敷秀による強引な買収劇によるものだった

それから5年

落ちぶれた元ご令嬢てある葉月の前に突然秀が現れる

「俺と一緒に来てください。俺と共に生きてください」

強引に葉月を連れて行く秀
彼の口からは思いもよらぬ言葉が出てくるのだった

.**. 好きなのです、貴女が .**.

好きになるはずの無かった彼とのラブストーリー

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

タイトルから惹かれて一気に読んでしまいました!
買収は、秀の大きな愛情だったんですね。ラストの展開に、胸に掛かった靄が全部晴れ、秀の一途な想いに葉月同様胸を打たれてしまいました。
一家離散という辛い五年を生きてきた葉月には、これから先幸せな毎日を願うばかりです。
とても素敵な物語をありがとうございました✨

2024/07/26 15:32

良かったですね😁事の次第も解って❗(^ー^) ウンウン🎵

ひめかさん
2024/06/26 23:01

この作品のひとこと感想

すべての感想数:30

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