この家で私の部屋も用意してもらえて本当にいい家だなと思った、
部屋に入って荷物をかたずけて、今日あったことを思い出した
「今日からここが私が暮らす家か···お母さんとみどりさんが知り合いだったなんてね···」
それが今日一番びっくりしたことだった気がする、
そして荷物を時終わって···下へ行くと
見たことのないようなご馳走が並んでいた、一体どういうこと
「あら、莉乃ちゃんもうかたずけ終わったの」
「···はい、みどりさん」
「ふふなら良かったわ」
「このご馳走どうしたんですか」
「莉乃ちゃんが今日家にきた記念に少し豪華にしてみたのよ」
「そこまでしていただかなくても」
「遠慮しなくていいのよ」
「はい」
そして皿に料理をまあまあ盛られた
そして思った、財閥の夫人がやることは桁が違うなと改めて思った。