「ま、待って……これ、一番最初にダメって言われたやつ持ってきちゃった!」
「な、なんやて!?」
バッグから出てきたのは、赤と白の水着。
士綺くんがあれはダメ、これはダメとかいうから、絞る感じで選んで持ってきたはずなのに。
「まずいんとちゃう!? さすがにこれはヤバいやん!」
「ほんとにヤバい!」
何がヤバいかというと、士綺くんがダメと言った理由にある。
これ、露出がほとんどのビキニ。
胸だって半分以上出るし、脚だってもう隠すものがない。
候補に上げたとき、士綺くんが真っ先にダメって言ったもの。
「ど、どうしよう!? 私ラッシュガードとか持ってきてないよ〜!」
せめてラッシュガードがあればマシだけど、持ってくる予定だったものはあまり露出が少ないから持ってこなかった。
プラス、日焼け止めも持ってるから持ってくる必要がなかった。
「な、なんやて!?」
バッグから出てきたのは、赤と白の水着。
士綺くんがあれはダメ、これはダメとかいうから、絞る感じで選んで持ってきたはずなのに。
「まずいんとちゃう!? さすがにこれはヤバいやん!」
「ほんとにヤバい!」
何がヤバいかというと、士綺くんがダメと言った理由にある。
これ、露出がほとんどのビキニ。
胸だって半分以上出るし、脚だってもう隠すものがない。
候補に上げたとき、士綺くんが真っ先にダメって言ったもの。
「ど、どうしよう!? 私ラッシュガードとか持ってきてないよ〜!」
せめてラッシュガードがあればマシだけど、持ってくる予定だったものはあまり露出が少ないから持ってこなかった。
プラス、日焼け止めも持ってるから持ってくる必要がなかった。