…はい。本編はここまでです。
ここからはあとがきになります。
えらく中途半端なところでぶった切ってますが、この先を書いてしまうと、収集がつかなくなるので。
今回はここで終了ということで。
実はこの先の展開、まだあんまり決まってないというのは内緒です(小声)。
神殺しのクロノスタシスシリーズも、もう第6作ですからねー。
そろそろ書くことがなくなっ…てはいませんが、色んな意味で風呂敷広げ過ぎてるなー感はあります。
ましてや、前作のクロノスタシス5弾が、豪華二部作仕立てでしたからね。
実質第7弾みたいなものですよ。
この時点でエロマフィアと並ぶと思うと、非常に感慨深いですね。
アンドロイドとか、星と月の話とか、アンハッピーなウエディングとか、その他色々と書いてますが。
何だかんだ、エロマフィアかクロノスタシス書いてる時が一番楽しいって言うか。
実家のような安心感を感じます。
実家のこたつでみかんを食べ、漫画読みながら寝落ちするような安心感って言うか。
そんな作品に出会えたことは幸せですね。
さて、そんなクロノスタシス第6弾。
そろそろ、あとがきで書くことも思いつかないんですが。
この第6弾は主に、冥界遠征&VS天使、がメインテーマだったので。
その大筋のストーリーを解説しましょうか。
えー、まずは前半、冥界遠征ですね。
マシュリさんの心臓が、なんと7つもあることが判明。
ぶっちゃけこの設定は後付けだったりしますが、神竜バハムート族の血を引く魔物なら、心臓くらい7つあっても不思議じゃないよなぁ?
しっかし、実はマシュリの身体の中には6つしか心臓がないってことを知らずに、7本の剣を刺して、殺したつもりになってたケルビムちゃん、ちょっと可愛い。
で、マシュリの心臓を取り戻す為に、レッツゴー冥界。
この冥界という場所の謎が、今作のメインテーマでしたね。
めちゃくちゃ色々と怪しげなものを匂わせていたので、この辺の伏線の回収も、今後していけたら良いなと思います。
それから、今回の冥界遠征メンバー。ちょっと面白かったですよね。
ペア割りが。いつもと違う感じで。
いつもだったら、シルナと羽久、天音とナジュ、令月とすぐり、キュレムとルイーシュ、ジュリスとベリクリーデ…が、鉄板のペア割りですが。
今回はこれをシャッフルして、いつもと違う味付けにしてみました。
たまにはこういうのも良いかなって。
何だかんだ、良い感じのペアにまとまってるのが凄い。
強いて言えば、ルイーシュのやる気のなさが辛かったです。
そして、これまで融通の効かない頭でっかちしかいなかった、マシュリ以外の神竜バハムート族の中にいた、唯一の聖人(竜ですが)。
竜の祠の万人、先代の神竜バハムート族の族長なんかも出てきましたね。
いやぁ、あの竜は話の分かる良い竜だよ。
冥界の女王リリスちゃんといい、この先代神竜族長といい、上に立つ者はやっぱり、話の分かる人じゃないとな。
まだまだ謎多き場所、冥界。果たして、全ての謎が明らかになる日は来るのか。
乞うご期待ですね。
それから、今作を語る上で欠かせないもう一つのキーワードが、天使です。
後半以降、ずっと名前の出てきた登場人物ですね。
こちらもまだまだ謎多き存在ですが、今出てきている情報だけ、軽く説明します。
天使っていうのは要するに、聖なる神様、聖神ルデス様直属の部下です。
階級を細かく説明すると、ルデス様が当然一番上。
その下に、三大天使。これは智天使ケルビム様、熾天使セラフィム様、座天使ソロネ様の三人です。
更にその下に、その三大天使にそれぞれ仕える大天使が7人ほどいます。
この7人の大天使のうち一人が、シルナの前に現れたリューイですね。
リューイというのはあだ名で、本名は大天使サリエルと言います。
アーリヤット皇国のナツキ様に仕えていたハクロとコクロ、この二人も、7人の大天使の一員です。
ハクロがミカエル、コクロがラファエルという名前です。
実は、第5弾の決闘の時点では、ハクロとコクロにこのような設定はありませんでした。後付けです。
一応フラグは立てておいたんですけどね。
それから、この大天使の皆さんは、それぞれ終末のラッパという道具を持っています。
いかにも天使っぽいですね。
効果はそれぞれ一人ずつ違っています。
大天使は全部で7人なので、他の4人の大天使の存在も、いずれ明らかになるのだろうか。
ちなみに、この天使の名前とか設定とか、めっちゃ色々考えました。
まずリューイからして、名前、結構悩みましたから。
ケルビム様はすぐ決まったんですが、リューイは苦労しました。
確か最初期は、サリエルじゃなくてラグエルって名前だったような。
あと、ハクロがミカエルだったか、コクロがラファエルだったか、毎回どっちだったか混乱していました。
たまにミスって入れ替わってることがあったかもしれませんが、気にしないでください。究極、どっちでも良いです。
そんな適当なことで良いのか、桜崎よ。
それはともかく、リューイの解説。
リューイという名前自体は結構気に入ってます。あんまり天使っぽくはない気がするが。
何もない空間から本を出したり、鎌を出したりラッパを吹いたり、まだまだ謎多き存在ですね。
最初は毒舌キャラにするつもりだったんですが、普通にただの良い人になってしまっている気がします。
いまいち活躍させてあげられなかった気がするので、今後活躍の機会があれば良いなぁ。
ここからはあとがきになります。
えらく中途半端なところでぶった切ってますが、この先を書いてしまうと、収集がつかなくなるので。
今回はここで終了ということで。
実はこの先の展開、まだあんまり決まってないというのは内緒です(小声)。
神殺しのクロノスタシスシリーズも、もう第6作ですからねー。
そろそろ書くことがなくなっ…てはいませんが、色んな意味で風呂敷広げ過ぎてるなー感はあります。
ましてや、前作のクロノスタシス5弾が、豪華二部作仕立てでしたからね。
実質第7弾みたいなものですよ。
この時点でエロマフィアと並ぶと思うと、非常に感慨深いですね。
アンドロイドとか、星と月の話とか、アンハッピーなウエディングとか、その他色々と書いてますが。
何だかんだ、エロマフィアかクロノスタシス書いてる時が一番楽しいって言うか。
実家のような安心感を感じます。
実家のこたつでみかんを食べ、漫画読みながら寝落ちするような安心感って言うか。
そんな作品に出会えたことは幸せですね。
さて、そんなクロノスタシス第6弾。
そろそろ、あとがきで書くことも思いつかないんですが。
この第6弾は主に、冥界遠征&VS天使、がメインテーマだったので。
その大筋のストーリーを解説しましょうか。
えー、まずは前半、冥界遠征ですね。
マシュリさんの心臓が、なんと7つもあることが判明。
ぶっちゃけこの設定は後付けだったりしますが、神竜バハムート族の血を引く魔物なら、心臓くらい7つあっても不思議じゃないよなぁ?
しっかし、実はマシュリの身体の中には6つしか心臓がないってことを知らずに、7本の剣を刺して、殺したつもりになってたケルビムちゃん、ちょっと可愛い。
で、マシュリの心臓を取り戻す為に、レッツゴー冥界。
この冥界という場所の謎が、今作のメインテーマでしたね。
めちゃくちゃ色々と怪しげなものを匂わせていたので、この辺の伏線の回収も、今後していけたら良いなと思います。
それから、今回の冥界遠征メンバー。ちょっと面白かったですよね。
ペア割りが。いつもと違う感じで。
いつもだったら、シルナと羽久、天音とナジュ、令月とすぐり、キュレムとルイーシュ、ジュリスとベリクリーデ…が、鉄板のペア割りですが。
今回はこれをシャッフルして、いつもと違う味付けにしてみました。
たまにはこういうのも良いかなって。
何だかんだ、良い感じのペアにまとまってるのが凄い。
強いて言えば、ルイーシュのやる気のなさが辛かったです。
そして、これまで融通の効かない頭でっかちしかいなかった、マシュリ以外の神竜バハムート族の中にいた、唯一の聖人(竜ですが)。
竜の祠の万人、先代の神竜バハムート族の族長なんかも出てきましたね。
いやぁ、あの竜は話の分かる良い竜だよ。
冥界の女王リリスちゃんといい、この先代神竜族長といい、上に立つ者はやっぱり、話の分かる人じゃないとな。
まだまだ謎多き場所、冥界。果たして、全ての謎が明らかになる日は来るのか。
乞うご期待ですね。
それから、今作を語る上で欠かせないもう一つのキーワードが、天使です。
後半以降、ずっと名前の出てきた登場人物ですね。
こちらもまだまだ謎多き存在ですが、今出てきている情報だけ、軽く説明します。
天使っていうのは要するに、聖なる神様、聖神ルデス様直属の部下です。
階級を細かく説明すると、ルデス様が当然一番上。
その下に、三大天使。これは智天使ケルビム様、熾天使セラフィム様、座天使ソロネ様の三人です。
更にその下に、その三大天使にそれぞれ仕える大天使が7人ほどいます。
この7人の大天使のうち一人が、シルナの前に現れたリューイですね。
リューイというのはあだ名で、本名は大天使サリエルと言います。
アーリヤット皇国のナツキ様に仕えていたハクロとコクロ、この二人も、7人の大天使の一員です。
ハクロがミカエル、コクロがラファエルという名前です。
実は、第5弾の決闘の時点では、ハクロとコクロにこのような設定はありませんでした。後付けです。
一応フラグは立てておいたんですけどね。
それから、この大天使の皆さんは、それぞれ終末のラッパという道具を持っています。
いかにも天使っぽいですね。
効果はそれぞれ一人ずつ違っています。
大天使は全部で7人なので、他の4人の大天使の存在も、いずれ明らかになるのだろうか。
ちなみに、この天使の名前とか設定とか、めっちゃ色々考えました。
まずリューイからして、名前、結構悩みましたから。
ケルビム様はすぐ決まったんですが、リューイは苦労しました。
確か最初期は、サリエルじゃなくてラグエルって名前だったような。
あと、ハクロがミカエルだったか、コクロがラファエルだったか、毎回どっちだったか混乱していました。
たまにミスって入れ替わってることがあったかもしれませんが、気にしないでください。究極、どっちでも良いです。
そんな適当なことで良いのか、桜崎よ。
それはともかく、リューイの解説。
リューイという名前自体は結構気に入ってます。あんまり天使っぽくはない気がするが。
何もない空間から本を出したり、鎌を出したりラッパを吹いたり、まだまだ謎多き存在ですね。
最初は毒舌キャラにするつもりだったんですが、普通にただの良い人になってしまっている気がします。
いまいち活躍させてあげられなかった気がするので、今後活躍の機会があれば良いなぁ。