ルリ子13〜総長が女体化して、後輩に告った話〜

恋愛(その他)

桜野叶う/著
ルリ子13〜総長が女体化して、後輩に告った話〜
作品番号
1724865
最終更新
2024/05/19
総文字数
5,431
ページ数
2ページ
ステータス
完結
PV数
2
いいね数
0
 
 13の数字は、不吉の象徴。世界のあらゆる国々で忌み嫌われる数字である。

 そんな13の数字が好きなチームの総長が、9月13日に夜にバイクで走っていると、見るからに怪しい店を発見する。

 怪しい店の怪しい人物にすすめられて、怪しい薬を飲むと――

 ――なんと、女の子になっていた!

 自分でもほれてしまいそうな美少女になった総長は、恋愛経験のないウブな後輩に告白しようと企む。


 コミカルでキュンとする!? 表向きは、女×男。事実上は、男×男のミステリアスな短編小説!
あらすじ
 暴走族「十三夜《サーティーンナイト》」の総長・後藤雷悟《ごとうらいご》は、9月13日の夜にバイクで走っていると、見るからに怪しい店を見つけ、その店を営む謎の人物に謎の薬を飲まされて、美少女になってしまう。
 美少女になった雷悟は、恋愛経験のない後輩・鹿島実《かしまみのる》に告白を企む。


 ※「13」は《サーティーン》と読んでも《じゅうさん》と読んでもどちらでもかまいません。

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