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恋愛(ピュア)
完
0
*mito*/著
- 作品番号
- 1724152
- 最終更新
- 2024/06/01
- 総文字数
- 6,365
- ページ数
- 8ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 263
- いいね数
- 0
後ろから眺める背中はいつも冷たくて
雨がとても良く似合うミステリアスな彼。
綺麗で、儚くて、今にも消えてしまいそう…
「俺は雨、好きだよ」
「何でそんなに可愛いの」
「愛芽が俺に色をくれた」
**・*:.。. .。.:*・゜゚・**
クールでどこかミステリアスな彼
水谷 葵生(ミズタニ アオイ)
×
平凡な自分に自信がない少女
新山 愛芽(ニイヤマ アメ)
**・*:.。. .。.:*・゜゚・**
モノクロな2人の景色に色がついた日。
それは誰もが嫌う梅雨の季節でした。
雨がとても良く似合うミステリアスな彼。
綺麗で、儚くて、今にも消えてしまいそう…
「俺は雨、好きだよ」
「何でそんなに可愛いの」
「愛芽が俺に色をくれた」
**・*:.。. .。.:*・゜゚・**
クールでどこかミステリアスな彼
水谷 葵生(ミズタニ アオイ)
×
平凡な自分に自信がない少女
新山 愛芽(ニイヤマ アメ)
**・*:.。. .。.:*・゜゚・**
モノクロな2人の景色に色がついた日。
それは誰もが嫌う梅雨の季節でした。
- あらすじ
- 高校に入学して平凡な生活を送る主人公、愛芽(アメ)は自分の名前が嫌いだった。。心を開ける友達もあまりおらず上っ面ばかりの毎日にうんざりしてた。
そんな中やってきた梅雨の季節。
席替えで愛芽の前の席になったのはイケメンだけどクールでミステリアスと言われてる葵生(アオイ)だった。
窓越しに雨を眺める後ろ姿と何を考えているのか分からない彼の事がなぜかどんどん気になっていって……
目次
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