あの後は、何事も無かったかのように、
一緒に電車で帰って行った。
普段と変わらない佐々木先輩だった。
家に着き、家の事をしていると、いつの間にやら夜に。
お風呂上がりベットの上で、横になる私。
はぁー……////っ
佐々木先輩とキスしてしまった。。////
あれってどー考えても告白だし、
キスまでしちゃったし、
付き合うのは、私が決めるのかぁ。。
鏡に映る自分……。
頬が赤くそまり、唇を触る姿が見える。
痩せないとダメ…だよね。。
佐々木先輩は太ってる私の事は、気にしてないっぽいけど、私はもっと可愛いくなりたい!
自信無いって事は自信つける為にも痩せたら可愛くなれるかなぁ。。?
はぁ。。深いため息をつく。
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