放課後、2人は仲良く帰ってった。

そして、2人は朝も一緒に登校するよーになり、

委員会でも話したり、

休憩時間にも仲良く話てるのが見られた。

「で、2人って付き合ってるの?」

みーなちゃんが唐突に聞いてきた。

「「へ?////」」

私と佐々木先輩は顔を赤らめた。

「そんな!私と先輩が付き合うだなんて!!////」

「違うの?」

みーなちゃんいきなり何言ってるの〜!////;
私が佐々木先輩と付き合える訳が……!!;



ーーーーー

佐々木先輩と2人、外で、地面に座り話していた。


「みーなちゃんって唐突だよねっ!私、ぽちゃなので、佐々木先輩と釣り合わ……」

ちゅっ…

「!?////;」

佐々木は美月ちゃんの唇にキスをした。

「ごめんキスしちゃった…」

「なん、、で……?////;」

「好きだから、しちゃった」

…好きだから!?////しちゃった!?////;

「美月ちゃんがオレの事どー思ってよーと、オレは美月ちゃんの事が好き。」

ふっと笑う佐々木先輩。

「ねぇ?オレ達、付き合わない?笑」手を顎に置いて、にこにこする佐々木先輩。

「ちょっとまってください汗////;」

「待てない……。」佐々木先輩の顔が私に近づく。

「もーちょっと考えてから、ちゃんと冷静な時に好きと言いたいです…////」

流されて言ったんじゃ、佐々木先輩に申し訳ない。。

美月の肩に頭を置く佐々木先輩。

「触りたい、触れてたい。美月ちゃんとたくさん思い出も作りたい。」

「先輩……////」

佐々木先輩の甘い声が耳元でささやく。

美月のほほを優しく触る佐々木先輩。

「もー1回ちゅうしていい?////」

私はドキドキしながら目をつむった。

佐々木先輩の唇が私の唇と優しく重なる。

「何も考えなくていーんだよ?ただ、オレの事だけ考えて欲しい。」

目がとろんとなっている美月。

優しく抱きしめる佐々木先輩。

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