月曜日、私は教えてもらったメイクをして、髪の毛もゆるふわにして、
制服の着こなしをして、
香りをまとった。


そして私は、、佐々木先輩の前に現れた。

「佐々木先輩!どー…かな?///」

「……ダメ。ムリ、そんな格好したらダメ!!」

「え?何で…私、頑張ったのにっ、先輩の、先輩のバカぁ〜!!!泣」

美月は走って逃げた。

「え、∑美月ちゃん!?;」

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