今日は金曜日学校終わり、みーなちゃん宅でみーなちゃんに最近の近状報告をした。
テディベアの大きなぬいぐるみを抱く美月。
机を挟んで向かいにみーなちゃんがクッションを抱きながら居る。
「え?で、どーなったの?美月ちゃん!佐々木先輩と!好きって告った??///」
「そんな!私なんかが告れる訳ないよ、、先輩は人気者だし、ちょいちょい告られてるのしってるし、
それになにより、私太ってるし…こんな私がもし佐々木先輩に告ったら先輩が笑い者にされちゃうよ…」
「そんな事ない!!美月ちゃん可愛いのに、自信もってよー!」
「可愛いって言ってくれるのみーなちゃんだけだよ汗;」
「あたしが自信持たせてあげる!まずは化粧の勉強とオシャレの勉強ね!!美月ちゃんに似合う化粧あたしがまずはやってあげる♡」
みーなは美月に垢抜けモテメイクをした。
目がパッチリでウルウルしてる、唇も潤いのあるピンク。
髪の毛は、ゆるふわ系。
服は制服だけど、あからさま垢抜けている。
最後に香りをまとわせて、、、
「完成ー!!!笑笑」
みーなちゃんは私の姿を姿見に映す。
「じゃーん♡見てみて垢抜けたでしょ?笑」
「私…これ、ほんとに私??///」
「そ、やり方とか教えてあげるから!この土日でメイク道具揃えてみな?笑」
「ありがとう///」
「月曜日、この格好で、佐々木くんの前に行ってきな?笑///」
美月ちゃんの幸せはあたしの幸せだから…///
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