今日は風紀委員の顔合わせの日。

1年は各クラスから1人づつ。

1ーA組からは、美月。

1ーB組からは、優斗さん。

知り合いはそれくらいだ。

2年生の中からは各2人。

佐々木先輩と、私を勧誘した石田先輩だ。

「やほー！美月ちゃんに、優斗くん笑」

石田先輩が話しかけた。

「美月ちゃんと、優斗くんは佐々木のこと探してたんでしょ？」

「そーです。」

「ですです！」優斗さんと私は佐々木先輩の前に言ってお礼を言った。

「いや、ただただダサい所を見せちゃってごめんね。苦笑」

「私、お礼をと思ってクッキー焼いて来たので、良かったら、、どーぞ。」

可愛くラッピングされたクッキーを渡す。

「え？あ、ありがとう。」

ちょっと戸惑ってると、

「あ！すみません、風紀委員なのに、クッキーとか汗;」

「いや？ただ、あれだけでクッキーをくれる何てと思って、、笑」

石田が、
「俺たち1年生歓迎で今から菓子パするとこだから！大丈夫だよ！笑笑」

そして先輩たちお菓子や、ジュースを持ちよった。

「佐々木も美月ちゃんもそこ座って！さ、先生来る前に食べよ！！笑笑」


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