『ちょっと待った~!!!そのまま行っても寒いだけで何もないらしいよ!!戻ろ!』


『えー!!分かった~』

戻ったあたしたちはスケッチを始めた。


『あぁ!!!もう集合時間や~ん!!戻らんと怒られる!!!!』


『マジ!?上田のバカ!もっと早く言えって!』

『ごめんなさい!』


走って戻ってあたしは整列指導


2人の男子はもうきていた。