そういえば、パン以外を食べている鈴原くんを見るの初めてだなぁ。
栄養あるもの食べてくれたら嬉しいなぁ。
他愛のない話をみんなでして、楽しいご飯の時間はあっという間に終わった。
片付けをしていると
「少し部屋でゆっくりしてきたら?」
お母さんからの耳打ち。
ドキッ!!
「部屋!!??」
お母さんはニコニコ。
「少し2人っきりになってきなさい♪」
「そ、そんなの無理だし!!」
「いいからいいから♡あっ!ただ長い時間はだめよ♡」
この人は何を考えているんだ。
私は呆れ気味。
てか、鈴原くんと部屋で2人きりなんて無理だよ!!
緊張でどうにかなっちゃいそう。
「鈴原くん、日和と部屋で少しゆっくりしてらっしゃい♪ここ、ちょっと掃除機かけたりするから」
「え、いや俺そろそろ帰りますよ」
「いいからいいから!」
いや、お母さん!
鈴原くん、帰るって言ってるから!!
「日和、昔のアルバムとか見てもらったら?」
「いや、鈴原くん忙しいし迷惑だから」
「あっ、じゃあ見たいです」
なんでやねん!!!
思わず関西弁で心の中で突っ込んでしまった。
バタンッ
結局お母さんに負けて、私の部屋へやってきた。
昨日の夜、片付けしていてよかったぁ。
栄養あるもの食べてくれたら嬉しいなぁ。
他愛のない話をみんなでして、楽しいご飯の時間はあっという間に終わった。
片付けをしていると
「少し部屋でゆっくりしてきたら?」
お母さんからの耳打ち。
ドキッ!!
「部屋!!??」
お母さんはニコニコ。
「少し2人っきりになってきなさい♪」
「そ、そんなの無理だし!!」
「いいからいいから♡あっ!ただ長い時間はだめよ♡」
この人は何を考えているんだ。
私は呆れ気味。
てか、鈴原くんと部屋で2人きりなんて無理だよ!!
緊張でどうにかなっちゃいそう。
「鈴原くん、日和と部屋で少しゆっくりしてらっしゃい♪ここ、ちょっと掃除機かけたりするから」
「え、いや俺そろそろ帰りますよ」
「いいからいいから!」
いや、お母さん!
鈴原くん、帰るって言ってるから!!
「日和、昔のアルバムとか見てもらったら?」
「いや、鈴原くん忙しいし迷惑だから」
「あっ、じゃあ見たいです」
なんでやねん!!!
思わず関西弁で心の中で突っ込んでしまった。
バタンッ
結局お母さんに負けて、私の部屋へやってきた。
昨日の夜、片付けしていてよかったぁ。