電話で報告すると、桜ちゃんはすごく喜んでくれた。
「本当にありがとう」
「よく勇気出したね!えらいよー!!」
自分の事のように喜んでくれる桜ちゃん。
嬉し過ぎる。
「色々ちゃんと話せた?」
「うーん…実は話そうと思ったら鈴原くんのお母さんから電話かかってきて今日は帰ったの」
「え!?おばさんから!?」
「あ、うん」
どうしたんだろう?
急に桜ちゃんの声が大きくなった。
「そっかぁ…」
「??やっぱり忙しいのに迷惑かけちゃったかな」
「ううん、大丈夫やと思うよ!近々話さないとやね」
桜ちゃんと電話を切ると、鈴原くんからメッセージが届いていた。
『明日会える?』
もちろん!!
『うん!会えるよ!』
急いで返事を打った。
ブーッ
『じゃあ明日11時に迎えにいくわ』
いつも来てもらってばかり。
『ううん!私が行くね!家で待っててね』
送信。
「あっ!明日会う事になったって桜ちゃんに…‼︎」
ふとよぎる。
「本当にありがとう」
「よく勇気出したね!えらいよー!!」
自分の事のように喜んでくれる桜ちゃん。
嬉し過ぎる。
「色々ちゃんと話せた?」
「うーん…実は話そうと思ったら鈴原くんのお母さんから電話かかってきて今日は帰ったの」
「え!?おばさんから!?」
「あ、うん」
どうしたんだろう?
急に桜ちゃんの声が大きくなった。
「そっかぁ…」
「??やっぱり忙しいのに迷惑かけちゃったかな」
「ううん、大丈夫やと思うよ!近々話さないとやね」
桜ちゃんと電話を切ると、鈴原くんからメッセージが届いていた。
『明日会える?』
もちろん!!
『うん!会えるよ!』
急いで返事を打った。
ブーッ
『じゃあ明日11時に迎えにいくわ』
いつも来てもらってばかり。
『ううん!私が行くね!家で待っててね』
送信。
「あっ!明日会う事になったって桜ちゃんに…‼︎」
ふとよぎる。