令嬢ヴィタの魂に甘い誘惑を

ファンタジー

星名泉花/著
令嬢ヴィタの魂に甘い誘惑を
作品番号
1721821
最終更新
2024/07/20
総文字数
20,396
ページ数
33ページ
ステータス
完結
PV数
6,038
いいね数
10
その存在、甘く誘惑するもの。

古から続く執着愛に、気高き魂は引きずり込まれる。


《この背徳の沼からは逃げられない》


※この物語には2つの結末があります。
片方だけでも、両方でも、お好みでお楽しみください。

「ハッピー」or「メリーバッド」?
あらすじ
芸術は男のもの。

女は慎ましく、お淑やかであることを求められていた。

好奇心旺盛で反骨精神の強い令嬢ヴィタは彫刻家を目指し、肩身の狭いなかで努力をしていた。

思うように形に出来ぬ現状に悩むヴィタの前に純白の翼をもつ美しい男が現れる。

ヴィタは男をモデルに作品を創りたいと目標を持ち、苦難の日々を超え、彫刻家としての第一歩のために彫刻品評会に作品を出す決意をするがーー?

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop