遠慮がちに上着へ手を入れてきた。胸を探り当てると揉み始め、こちらの様子を見る。
「奈美、脱いで下着も外して。したいなら自分で出来るよね?」
片手でお尻から太腿を撫で回し、少々命令口調で言う。私は指示に素直に従いブラジャーを取った。
「あ、あの、電気を消しても?」
胸元を枕で隠して照明のリモコンを探す。そういえば投げ付けてしまったんだと振り返り、床に落ちたそれを拾おうとしたのだが。
彼がむくりと上半身を起こすなり、私の手を剥いで吸い付いてきた。
「あ、ん、んんっ、明かりを、ねぇ」
「奈美が俺の上で泳いでいるのが見たい」
私の位置からも認識できるよう胸の先端をなぶる。あーん、効果音がつく開き方をして二つの果実を堪能。
すっかり主導権は晴臣さんへ移り、なすがまま。腰を浮かし下着をねじり落とすと、彼を受け入れる準備が念入りに施されていく。
「恋人のキス、する?」
「う、うん、したい」
積極的に応じ、下からの水音を誤魔化す。
「奈美、二本もはいっちゃってるよ?」
「んは、っん、あぁ、言わないで!」
恥ずかしくて顔が染まるのを青い瞳は満足気に観察している。
「な、なんか晴臣さん、いじわる」
「こういう僕は嫌いかな? 奈美の全部が見たくて全部が欲しいんだ」
「奈美、脱いで下着も外して。したいなら自分で出来るよね?」
片手でお尻から太腿を撫で回し、少々命令口調で言う。私は指示に素直に従いブラジャーを取った。
「あ、あの、電気を消しても?」
胸元を枕で隠して照明のリモコンを探す。そういえば投げ付けてしまったんだと振り返り、床に落ちたそれを拾おうとしたのだが。
彼がむくりと上半身を起こすなり、私の手を剥いで吸い付いてきた。
「あ、ん、んんっ、明かりを、ねぇ」
「奈美が俺の上で泳いでいるのが見たい」
私の位置からも認識できるよう胸の先端をなぶる。あーん、効果音がつく開き方をして二つの果実を堪能。
すっかり主導権は晴臣さんへ移り、なすがまま。腰を浮かし下着をねじり落とすと、彼を受け入れる準備が念入りに施されていく。
「恋人のキス、する?」
「う、うん、したい」
積極的に応じ、下からの水音を誤魔化す。
「奈美、二本もはいっちゃってるよ?」
「んは、っん、あぁ、言わないで!」
恥ずかしくて顔が染まるのを青い瞳は満足気に観察している。
「な、なんか晴臣さん、いじわる」
「こういう僕は嫌いかな? 奈美の全部が見たくて全部が欲しいんだ」