「おはよう紬」

こいつは、楓の弟の椿。

椿とは同級生で同じ高校に通っている。

楓とは会うことはなかったけれど、弟の椿とは今も変わらず仲良くしている。

紬「おはよう、椿」

椿「行くぞ。学校」

紬「うん」

そして私たちは学校に行った。

雪「おはよう!紬。今日も二人で?」

紬「まぁね」