「楓くん!私楓くんのことが好き。付き合ってください!」


私は高校1年生の夏、隣に住む幼馴染楓くんに告白をした。


だけど…

「ごめん。オレ、お前のこと友達としてしか見れない。ごめんな」


そう言って振られてしまう。


そして、それ以来お互い会わなくなったー。

二人が再開した時、苦くて甘い恋が動き出すー。