「バーカ!俺はエイプリルフール以外でもうそくらいつくんだよ!!」
「えっ、じゃあ、両想い、なの…?」
「…おう」
「っ!」
ぼろぼろと涙が溢れる。
よかったっ…!
「ちなみにいつから?」
「結構前」
「私と一緒ねっ!」
真っ赤になったリオが可愛い。
何て思っているとリオが口を開いた。
「で?」
「え?」
よくわからなくてはてなマークが頭に浮かぶ。
するとついにリオがキレてしまった。
「だーかーら!付き合うかって聞いてんの!」
「っ!よろしくお願いしますっ!」
「…おー」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…