不器用だけど器用な君に恋をした。

恋愛(実話)

坂城優心/著
不器用だけど器用な君に恋をした。
作品番号
1720122
最終更新
2024/08/20
総文字数
2,079
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
「ずっと好きでした。」

「薄々気付いてた。何も言えなくてごめん。」

高校1年
私は好きではない男の子に告白された。
でもOKした。
あの人を忘れるために。
好きになってはいけない人。
自分なんかじゃ釣り合わない人。
なのにどうしてこんなに想いが増えていくんだろう。好きになってはいけない人なのに。
叶わない恋なんかしなければ良かった。
こんなにも辛くなるなら期待なんかしなければ良かった。


あらすじ
クラスの仲が良く、家族との仲も良い。毎日充実した日々を送る中3のゆい。しかし恋愛はいつも上手くいかず、好きになる人はいつも振り向いてくれない。そんな時親友の美沙にある一言を言われその言葉がゆいの胸を深く刺し、美沙との間にどんどん壁ができる。さらにゆいの好きな人賢太と美沙はとても仲がいい。美沙への嫉妬と賢太への思い、受験とどんどん追い詰められていくゆい。受験生の勉強と恋愛の成長していく物語。

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