本当は出かけたかったけど、今日は神社でたわいもない話を時間の許す限り、話して、朔夜先輩が家まで送ってくれた。
「誘ったの俺なのに無しにして悪かったな。
また、埋め合わせするから」
「私の事、気遣ってくれてるからって分かってます!
これでも、先輩の彼女なので。家まで送ってもらっただけでも嬉しかったです。また、先輩と出かけるの楽しみにしています!」
「そうだな」
「あっ、今年のバレンタインは土曜日でしたよね!
一緒に出かけませんか?」
「それは良いとして、チョコ、持ってくるつもりか?」
「そこは心配無用です!」
「じゃ、バレンタインの日、出かけるか」
「はい!」
「また」
「先輩もお気をつけて」
「日菜も」
とさよならした。
「ただいま」
先輩は心配してたけど、もう、私の答えは決まってるから。
「誘ったの俺なのに無しにして悪かったな。
また、埋め合わせするから」
「私の事、気遣ってくれてるからって分かってます!
これでも、先輩の彼女なので。家まで送ってもらっただけでも嬉しかったです。また、先輩と出かけるの楽しみにしています!」
「そうだな」
「あっ、今年のバレンタインは土曜日でしたよね!
一緒に出かけませんか?」
「それは良いとして、チョコ、持ってくるつもりか?」
「そこは心配無用です!」
「じゃ、バレンタインの日、出かけるか」
「はい!」
「また」
「先輩もお気をつけて」
「日菜も」
とさよならした。
「ただいま」
先輩は心配してたけど、もう、私の答えは決まってるから。