男1「おねーさん一人？オレ達と遊ばない？」

はぁー。本当こういうのウザい。

早く終わらす為にも自分のこと言おうかな。

うーん。

男2「おい、無視すんなよ」

玲「おい！オレの女に何か用？」

男1「なんだ、テメェ。オレとやるのか？」

玲「それはこっちのセリフ」

男1「なんだと！なめてんじゃねぇ」

そう言って殴りかかろうとした時、一人の男が

男3「おい！こいつ全国No. 1温羅の総長、西戸玲です！」

男1「嘘だろ？！行くぞ！」

そう言って男達はどこかに行ってしまった。

玲「お前！俺から離れるなって言っただろ！どこか連れて行かれたりしたらどーすんだよ！」

杏「私は大丈夫だよ。心配してくれてありがとう。ごめんね」

そう伝えると今度は私の手を繋いでくれて恋人繋ぎになった。

ドキドキドキドキ…

何だ、この気持ちは。

玲にこんな気持ちになったのが驚きで私は玲にされるがままみんなのところに行った。