私は少し自分のことを話した。

どうしてかは分からないけどこの人なら話ができると思い話しをした。

杏「私の一つの過去はこんな感じ。だから私は家族がいない。家族がどう言うものなのか分からないんだ」

雷「一つの過去?まだあるのか?」

杏「さぁー、どーだろう。これから少しずつ話しをするよ」

雷「いいのか?俺で」

杏「うん、いいよ」

雷「ありがとな、待ってる」

杏「うん」

そう会話をしたー。