そうこうしているうちにはや放課後。

私は玲達と一緒に温羅の倉庫に着いた。

私たちの倉庫よりは小さかったけど全国No. 1の倉庫は改めて大きいと感じた。

翔「おかえりなさい、玲さん、皆さん」

玲「あぁ」

翔「あのー玲さん、その方は?」

暁「後で話をするよ。それよりみんなを広場に集めてくれますか?」

翔「分かりました。失礼します」

そう言って彼はみんなの前から去って行った。