そして今日の出来事全てを話た。

大「杏紗さんはどう思っているんです
か?」

杏「私は…まだわからないよ。知り合っ
 たばかりだし日も浅いし、どうしたら
 いいのか今は答えが出ない」

大「そうでしたか」

彩「お前がどうしたいかじゃねーの?」


後ろから彩雅の声が聞こえた。

彩「今のお前がどうしたいかだろ。俺た
ちはそれに従う」

杏「私自身かー。ありがとうみんな」

真「俺たちはどんなことがあっても杏紗
 さんについていきます。」

杏「みんな…ありがとう。またくるね」


そう伝え倉庫を後にした。