それは、全国No.2「楽竜」の奴らが1週間後温羅の倉庫に攻めてくるという文書だった。


嘘でしょ?

これ、温羅のメンバー知ってるの?

私は心配になったが私が族のことに関して口を出したら絶対怪しまれるしおかしい。

だから私は、みんなの会話を聞いてから考えることにした。

それよりも舞雪のみんなに今回のことを話そうと思い幹部室へと戻った。