なんで嫌がっているのか聞くと

杏「だって、姫ってみんなに守られる存
 在って事でしょ。私はみんなに守られ
 なくても大丈夫」

玲「なんでだよ。お前の目誰かに助けて
 ほしいって言ってる目だぞ」

杏「は?いきなり何?私の何を知ってる
わけ」

玲「確かにお前のことは何も知らないだ
けど 杏「だったら!知ったようなこ
とを言わないで!」

そう言いあいつは走ってどこかに行ってしまったー。