話が大きくなってしまったように思う。

でもこれで理由を伝えることができたのではないだろうか。


あーそれと、ひとつ宣言しておきたいことがある。

それは杠葉 葵は消えても新しいもう1人の私が生まれるということだ。


新しい筆名。

小説を書くこと自体が嫌いになった訳ではないから当たり前と言われればそれまでかもしれない。


新しい筆名はそうだな、何か意味でも込めてみよう。


そうだ。

この名前なら良いかもしれないな。


実は少し前から自分の中で決めていた筆名。

発表のタイミングを今と決めていたから他の人には急に決めたようにもうつるだろう。

まぁそれでもいい。


「杠葉 葵」のかわりとなる新しい存在。

それはーーー。