このパーティーが終わった後、星がきれいに見える公園に連れて行って告白する。


そのためには、彼女を公園に連れて行く口実を作らなければならない。


「な、なぁ日向」


「なに?」


ドキッ


笑顔の破壊力やばすぎる、、、

「今日俺の誕生日だろ?だからちょっとわがまま聞いてくれよ」


「え〜〜?
 わかった、でもできる範囲でね!」


よっしゃ!!


「じゃ、じゃあ、公園でサッカーしに行かね?」


「はぁ?なんでサッカー、、、まあいいけど」


彼女は不思議そうにしているが、まあ了解をもらえたからよしとしよう.


「じゃあ行こうぜ!!」


「うん!!」