🌸あとがき🌸


というわけで、

【 ゆがんだ溺愛は、芳醇で危険 】

完結です👏✨


読んでくださった読者の皆様、本当にありがとうございました(*ノωノ)


胸キュンセリフを集めていくうちに、香月雅の人格が出来、「プロットも何も作ってないけど、とりあえず雅を動かしたいから新作書こう~」のノリで書き始めた今作📖


めっちゃ苦労した。
やっぱプロットって大事。


いつも十万字とかいくのに、ちょっと少ない文字数。またりの苦悩が、如実に現れていますね…😎✨

でも書きたいことを書けたので満足です🥺➳♡゛


愛が重くて若干めんどうで、寂しがりやな雅も好きだし、ついつい強がっちゃうけどやっぱり寂しがりやな仁奈も好きなんです。


でも響谷くんも捨てがたい😂😂


またりは、もともとツンデレ口悪男子が大好きでして…

『不器用な神野くんの一途な溺愛/またり著』に出て来るヒーロー神野斗真くんなんて、またりの理想が詰まりまくってます(*´Д`)ハフハフ

だから、どうしてもツンデレ響谷くんのことも好きなんですよね…彼もどこかで報われますように🙏🏻🍀


7月5日追記※

新作案内➤
【おりの中、狂った愛を、むさぼり合う。】

ヒロイン・まほろは、裏社会で有名な咲人が大好き!だけど咲人からはいつも冷たい態度であしらわれていた。ある日、珍しく咲人がまほろに「お願い」をする。連れて行かれた部屋には、拘束された男性が一人いて…!?

「彼を慰めてあげて」
「……へ?」

という、お話しです。
わけわからないでしょう、またりもです。笑

作品キーワード:狂愛、束縛、監禁、ヤンデレ…。これらのタグに気をつけた上での、本棚登録をお願いします😌✨


というわけで。
絶賛梅雨の中、お読みいただきありがとうございました🥰

また次回作でお会いしましょう~👋


2024年7月1日
またり鈴春