怒ってないと思ってんの
お酒弱いくせに
なんでベロベロになるまで飲むかな
「京、もうお酒だめ」
そう言って京の前からお酒をどける
京「え〜、もっと飲む〜」
「...」
樹「そこらへんにしとかないと
ホントに雷落ちてくるよ(笑)」
愛「凛の雷は落ちたら怖いよ〜(笑)」
みんながそう言ってくれてるのに
京「もう1杯飲む〜、」
話聞いてた...?
「は、何言ってんの」
春「あーあ、知らね(笑)」
「もう気が済むまで飲めばいいじゃん、」
そう言っておいて、なぜか涙が出てくる
「もう知らない、」
そう言って、リビングを出て
無意識に京の部屋に入って
京の布団に包まった
京の匂いがする...
「京のバカ、」
全部、京のせい
凛がこうやって独りで泣いてるのも
コンコン
ガチャ
愛「あ、いた(笑)」
「ねぇね、」
なんだ、ねぇねか
京かと思って身構えちゃった
ねぇねはベッドの上に座って
凛のことを優しく撫でてくれた
「ねぇねの手、安心する」
愛「寝ちゃってもいいよ」
「京、大丈夫?」
あんなに怒っておいて
怒りが冷めたあとは必ず心配になる
愛「樹くんの稲妻が落ちてるんじゃないかな」
そう言ってるねぇねの目は笑ってない
「京に会いたい」
少しでも離れるとこれだ
お酒弱いくせに
なんでベロベロになるまで飲むかな
「京、もうお酒だめ」
そう言って京の前からお酒をどける
京「え〜、もっと飲む〜」
「...」
樹「そこらへんにしとかないと
ホントに雷落ちてくるよ(笑)」
愛「凛の雷は落ちたら怖いよ〜(笑)」
みんながそう言ってくれてるのに
京「もう1杯飲む〜、」
話聞いてた...?
「は、何言ってんの」
春「あーあ、知らね(笑)」
「もう気が済むまで飲めばいいじゃん、」
そう言っておいて、なぜか涙が出てくる
「もう知らない、」
そう言って、リビングを出て
無意識に京の部屋に入って
京の布団に包まった
京の匂いがする...
「京のバカ、」
全部、京のせい
凛がこうやって独りで泣いてるのも
コンコン
ガチャ
愛「あ、いた(笑)」
「ねぇね、」
なんだ、ねぇねか
京かと思って身構えちゃった
ねぇねはベッドの上に座って
凛のことを優しく撫でてくれた
「ねぇねの手、安心する」
愛「寝ちゃってもいいよ」
「京、大丈夫?」
あんなに怒っておいて
怒りが冷めたあとは必ず心配になる
愛「樹くんの稲妻が落ちてるんじゃないかな」
そう言ってるねぇねの目は笑ってない
「京に会いたい」
少しでも離れるとこれだ