「なんだ、そんなことか。じゃあみゆなでいい?」

「さすがチャラ男さん下の名前で呼べばみんなが喜ぶと思ってる」

「何だ?違うのか?」

「違うに決まってんでしょ!少なくとも私は気持ち悪いと全力で思ってるから」

「うわ〜酷いね〜」

話してるうちに屋上の前に着いた

「屋上?もしかして開いてるの⁉」